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キトサンと中性脂肪について

胆汁とコレステロール

 

胆汁とコレステロール

胆汁は肝臓で作られる黄色い液体状の成分です。胆汁は胆汁酸をはじめリン脂質、コレステロール、胆汁色素、他にも有形成分とナトリウムイオン、塩化物イオン、炭酸イオンなどの電解質からできていますが、その中でも胆汁酸が約50%を占めています。肝臓で作られた胆汁は、肝細胞や胆管上皮細胞などから胆嚢に集められますが、この時点で濃縮されて濃厚な状態で貯蔵されます。そして食事をするとその刺激によって胆嚢が収縮し、十二指腸に胆汁が排出されるのです。

 

胆汁は腸内で脂溶性ビタミンやコレステロールなど、そのままでは吸収しにくい脂質と結合し、水と親和性を持たせることができるため腸からの吸収を助けます。胆嚢にはいつも一定の胆汁が貯蔵されるようになっているので、減った分はまた肝臓で作られます。普通は小腸のコレステロールの吸収性を高め、ともに肝臓に戻っていきます。そのため十二指腸に分泌された胆嚢の多くは再吸収されて戻っていくのです。

キトサンと胆汁とコレステロールの関係

食事によってコレステロールを摂取すると、消化のため胆汁が分泌されます。胆汁と脂肪分が結合するとマイナス電気をまとって、水と親和性をもった油の小さなかたまりになるのです。このかたちになることで、腸からの吸収が促進されます。

 

しかしプラス電気を持っているキトサンは、マイナス電気の胆汁とコレステロールの結合したかたまりに吸着し、そのまま排出してしまうのです。これによって食事から入ってくるコレステロールを抑制するだけでなく、コレステロールと結合した胆汁も、腸から再吸収されることがないので、胆汁自体が減っていくのです。胆汁が減れば肝臓でまたコレステロールを使って胆汁を作らなければなりません。このようにキトサンはコレステロールの吸収抑制と、胆汁の軽減のダブルでコレステロールを減らすことができるのです。

 

脂肪代謝を高める効果

キトサンにはもう一つ脂肪代謝を高める働きもあるのです。食物繊維としてのキトサンは腸内で、腸を刺激して蠕動運動を活性化させることができます。それによって腸の動きが活発になることでも代謝は高まります。その上便秘解消が期待でき、それによって血行も高まり脂肪燃焼が高くなるのです。他にも便が長時間止まると毒素や有害物質を吸収し、それらが全身に配られることで細胞の働きが低下し、基礎代謝も低下にもつながります。便秘を解消することは基礎代謝アップにもつながることなのです。

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