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キトサンで痛風改善できるの?

痛風について

 

痛風とは風が吹いただけでも痛いと言うほど、激痛が起こるという疾患です。欧米では古くから発症していたと言われていますが、日本では明治以前はほとんどなかったと言われています。特に1960年を過ぎる頃から日本でも増加していきました。

 

その原因には食生活の欧米化とも言われています。現在60万人の痛風患者がいると言われており、9割は男性です。女性はエストロゲンが痛風の直接の原因となる尿酸を抑える働きがあるため、女性は閉経後から増えますが、それまではほとんど発症しません。

キトサンとプリン体

プリン体は細胞の核に含有している核酸を構成しており、動物の内臓などに多く含まれていますが、体内分解されるときに尿酸を作ってしまいます。体内でキトサンが胃酸に溶解されると、食品に含まれる核酸が吸収される前に、キトサンが吸着して吸収の抑制して排出。プリン体摂取を抑制するため、食事治療をサポートする働きがあるのです。

尿酸と生活習慣病

痛風は尿酸が増えすぎて、さまざまな関節(足の親指の付け根の関節が多い)に溜まっていき、そこが結晶化すると炎症を引き起こす原因になります。そして尿酸はプリン体から作られるため、プリン体摂取を減らすことが一つの改善法と言われています。食べ物の中にはたくさんのプリン体が含まれているので、食事療法を勧められるのです。

 

しかしプリン体は食事から摂る分だけでなく、代謝を行う私たちの体でもつくり出しています。中性脂肪は尿酸の産生を増やすため、尿素値が高くなり痛風の発症につながります。また高血圧症や糖尿病などによって腎臓機能が低下し、尿素値が高くなり痛風になることもあるのです。このように生活習慣病の人に痛風が多いのもこのような関係があるからだったのです。

キトサンはダブルに痛風を予防、改善する

痛風の原因は尿酸の過剰であり、そのためにはプリン体の摂取を抑えることが必要になります。もう一つはコレステロール値の上昇が、痛風の発症に深く関わっています。キトサンは痛風の原因となるプリン体の吸収抑制効果と、コレステロール低減作用のダブルで予防、改善します。

 

痛風と運動

痛風と関係するコレステロールを下げるためにも、内臓脂肪を落とすためにも運動をしたいと考える人も多いのではないでしょうか。確かに高尿酸血症になってしまっている方への生活指導は、食事療法、飲酒制限、運動が必要となります。しかし激しい運動は逆に痛風を発症させてしまうとも言われています。

 

激しい運動をすることで、筋肉、臓器器官の新陳代謝が活性化し、それによって普通の運動よりプリン体が早く作られてしまうことになるのです。短時間で体内に尿酸が溜まってしまうと、痛風発作を起こす可能性が高くなります。また運動によって汗をたくさんかき、激しい運動ならより汗は多くなります。それによって体内水分が低下し、腎臓から尿酸が排出しにくくなり、尿酸値を高めてしまう一つの要因となるのです。普段あまり運動をしない人が急に激しい運動をすると、2倍の尿酸値が上昇することもあります。

 

健康のためと思い立って運動を頑張り過ぎると、逆効果になってしまうこともあるのです。早歩きなどを1日10分程度から徐々に増やしていくようにし、例えばウォーキングなら1日30分〜1時間程度がおすすめです。

 

プリン体の多い食品、少ない食品、お酒のプリン体について変更しました。

プリン体の多い食品は、できるだけ避けるようにしましょう。ただし痛風はプリン体食品を避ける食事療法だけと考えずに、コレステロール低下など体質改善も是非行うようにしましょう。

 

プリン体がとても多い食品(100g中、200〜300mg以上)
乾燥食品 煮干し(約746mg)、鰹節(約493mg)、干し椎茸(約379mg)
肉類 鶏レバー(約312mg)、豚レバー(約285mg)、牛レバー(約220mg)
魚類 マイワシの干物(約306mg)、イサキ白子(約305mg)、マアジの干物(約246mg)、オキアミ(約226mg)、大正エビ(約273mg)、マイワシ(約210mg)、サンマの干物(約209mg)、カツオ(約211mg)
プリン体が少ない食品(100g中50〜100mg)
野菜 カリフラワー(約57mg)、貝割れ大根(約73mg)、オクラ(約40mg)、ブロッコリー(約70)、白米(約26mg)、もやし(約45mg)、そら豆(約35mg)
肉類 豚ロース(約90mg)、牛ヒレ(約98mg)、ベーコン(約62mg)
魚類 ウナギ(約92mg)、ホタテ(約76mg)、スジコ(約16mg)、イクラ(約4mg)
加工食品 冷奴(約31mg)、魚ソーセージ(約22mg)、チーズ(6mg)
お酒類のプリン体量(100ml中多い順)
ビール 約3.0〜6.9mg
発泡酒 約3.0〜3.9mg(プリン体カット商品は0.1mg)
日本酒 約1.2mg
ワイン 約0.4mg
ブランデー 約0.4mg
ウイスキー 約0.1mg
焼酎25% 約0.0mg

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